セミナー名

知財オンラインワークショップ (基本編 & 応用編)

(データ分析のいろは&実践)米国特許審査の弊害を克服する方法

概要

米国特許審査で起きている問題の克服方法を、データ分析により明らかにし、不必要なコスト&時間の削減に役立つ予測分析ソリューション、それがPatentAdvisor®です。「難しい審査官に当たった時の好ましい応答選択肢」「難しい審査官のいる審査分野を避ける方法」「現地代理人事務所の評価」などについて、データ分析の基本を学び活用方法をご理解いただくため、基本編と応用編をセットにしたオンラインワークショップをご用意しました。

 

ここが特長!

  1. 製品デモをご覧頂く事で、視覚的にデータ分析のプロセスが理解できます。
  2. 事前に利用方法の解説資料(応用編のみ)を共有しますので聞き漏らしても後で確認できます。
  3. 応用編の参加者には2週間の無料トライアルIDを発行します。(通常トライアルは2日間です)

 

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【 基本編 】8月25日(火)15:00 – 16:00 (基本編のみの参加が可能です)
  1. USPTOの特許審査で発生する問題点とデータ分析が米国特許審査の応答・期間短縮に役立つ理由
  2. 製品デモ
    • 特許ポートフォリオの探求(特定企業の特許ポートフォリオにおける審査の傾向・問題点の把握)
    • フィルタ機能を使ってデータを自在に絞り込む
    • 審査官のバリエーションと解説
    • 難易度の高い審査官に対する出願人の対応比較(上手な出願人・苦戦している出願人)
    • 現地代理人事務所の評価方法
 
【 応用編 】8月28日(金)15:00 – 16:30(基本編とセットでお申込み下さい)
  1. 製品デモ(ユーザーマニュアルに沿って進行します)
    • 事例ケースの深い洞察 - データ分析から見える担当審査官の傾向と拒絶応答の選択肢
    • モニタリング設定 - Track Oneを申請している他社の重要な出願案件や審査が長引きそうな自社の案件の抽出

 

※ワークショップの内容は5月開催時とほぼ同じです。また、前回のワークショップに参加されて2週間の無料トライアルを試された方は、今回のトライアル対象外となります。ご了承下さい。

 

【特典】ワークショップにお申込みされた方にはBaker Botts LLPのパートナー弁理士Dr. Michael Sartori氏が執筆された「How USPTO Examiner Type Affects Patents: Part 1」の日本語版(PDF)を差し上げます。

 

***ご登録前にご確認下さい***

※Online会議ツールはMicrosoft Teamsを利用予定です。IDをお持ちでない方もブラウザー経由でご利用頂けます。
※通信回線が途切れるなどの問題が発生する可能性があります。予めご了承下さい。
※録画ファイルはGoogle Driveに保存予定です。Google Driveへのアクセスが可能かどうかご確認下さい。

開催日
2020年8月25日(火)
2020年8月28日(金)
会場名 基本編・ 応用編ともにオンライン
受講料

無料
※参加にあたっては事前登録が必要です。
※セミナープログラムや内容は予告なく変更になる場合がございます。
※お申込み多数の場合1社当たりの参加人数を制限させていただく場合がございます。
※競合他社などの理由により参加をお断りする場合がございます。 予めご了承ください。

参加対象

知財業務全般責任者・出願業務責任者・担当者・知財戦略担当者・研究開発部門知財担当者など

主催・協力

主催 レクシスネクシス・ジャパン株式会社 IP事業部

問い合わせ先

レクシスネクシス・ジャパン株式会社 IP 事業部 Email: rt_ip@lexisnexis.com