セミナー名

データ分析を活用した米国特許審査官の攻略戦術

現役の米国パテントエージェントがノウハウを公開 -難しい審査官にどのように対処すべきか -

概要

 

米国特許出願のコスト削減と特許品質の向上を両立するためのノウハウを公開

 

弊社が開催した複数回のウェビナーのアンケート結果では、コスト削減が最大の課題であり、続いて審査期間短縮や広い権利の獲得、登録率向上などが上位課題に挙がっています。 これらの課題解決を難しくする要因の1つとして、「難しい審査官」に当たった場合の対応が関係しています。

 

 

多様性と個性が尊重される米国ならではの事情で、USPTOの審査の手法や判断基準には大きなばらつきがあります。特許権利化のプロであっても米国特許審査において思うように進展しない経験をされた方は多いと思います。

今回のウェビナーは、膨大な審査データの分析を利用して「難しい審査官に当たった場合の効率的な対処法」に焦点をあてて解説します。現役の米国パテントエージェントが、実例も交えて、日々の実務で実践しているノウハウを公開しますので是非ご参加下さい。

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開催日時:2021年2月25日(木)10:00~11:00

*ウェビナーツールはZoomを利用予定です。IDをお持ちでない方もブラウザー経由でご利用頂けます。

 

詳細・登録(別ページが開きます)

 

※セミナープログラムや内容は予告なく変更になる場合がございます。

開催日
2021年2月25日(木)
会場名 オンライン
講師名
澤田達也 氏

Tatsuya Sawada
日本国弁理士・米国パテントエージェント。米国シリコンバレーに拠点を置く法律事務所KENJA IP Law PCの最高執行責任者。知的財産法務に精通し、日本企業の特許手続きにおいて日本語で連絡できることが強みの一つ。データ分析をフル活用してクライアントの最適な特許権利化をサポートしている。また、PatentAdvisor®のローファーム分析において、全米出願件数トップ5のいずれの事務所よりも5ポイント以上高い評価を得ている。 https://www.kenjaip.com/

受講料

無料
※参加にあたっては事前登録が必要です。
※セミナープログラムや内容は予告なく変更になる場合がございます。
※競合他社などの理由により参加をお断りする場合がございます。 予めご了承ください。

参加対象

知財業務全般責任者・外国特許出願実務者・弁理士・研究開発部門知財担当者など

主催・協力

主催 レクシスネクシス・ジャパン株式会社 IP事業部

問い合わせ先

レクシスネクシス・ジャパン株式会社 IP 事業部 Email: rt_ip@lexisnexis.com