セミナー名 |
【無料/5日間限定アーカイブ配信】 法務の業務効率化を考える ~AI契約書レビュー、電子契約、契約書管理~ |
||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
概要 | ※講演資料の提供(ダウンロード)はありません。 ※音声に一部聞き取り辛い個所がございます。予めご了承ください。 ※受講票(視聴URL)メールは seminar@lexisnexis.co.jp より25日(金)13:00頃にお送りします。 ※視聴期間:2020年9月25日(金)13:00~2020年9月29日(火)18:00まで
お蔭様で8月27日に開催した本セミナーは約450名の方からご視聴いただきました。
<視聴者アンケート(一部抜粋)> ●AI契約レビューや電子契約等の最近の動向を知ることができて良かったです。
●コロナの感染拡大の影響で、セミナーになかなか参加する機会がなかったため、リモートで開催していただき、大変ありがたかったです。また情報収集のため、機会があれば参加させていただきます。
●コロナ禍を一つの契機として、リーガルテックを業務に生かすことを考え始めた中で、先行している企業様の大変貴重なご見識を伺え、誠に感謝しております。
●ちょっと長かったですが、全体的に充実していたので飽きずに拝聴することができました。今回のセミナーでシステムを使った契約業務の効率化について、具体的なイメージを持つことができたように思います。ありがとうございました。
●ベンダーや弁護士、法務部という多様な角度からリーガルテックについて学ぶことができた。難易度も法務部員が聞くのにちょうどよかった。
●今後の法務部の業務改善・効率化の気づき・ヒントが得られて、とても参考になりました。
●佐々木様がおっしゃっていたように、変革が起こる雰囲気を感じています。新しいテクノロジーを当社業務にどのように取り入れられるかを具体的に検討し始める段階なのかもしれないと感じた次第です。
●自社でも、契約文書におけるAIの活用、電子契約化、契約管理の効率化等、喫緊のテーマとして検討をスタートしておりますが、遅れ気味で、あらためて、その必要性、切迫感を感じました。
●法務のIT活用という課題について、実際の導入企業の考え方やHP、パンフレットだけでは知りえない情報が知れたことは大変有用でした。
●法務部変革の過渡期であることを改めて思いました。時代に取り残されることなく、リーガルテックを積極的に導入していきたいと思います。
法務の業務効率化を考える ~AI契約書レビュー、電子契約、契約書管理~
新型コロナウイルスの影響、リモートワーク環境の整備など、企業法務を取り巻く環境に大きな変化が生じており、リーガルテックの導入など、業務効率化の必要性が高まってきました。
そこで、本セミナーの講師の方々には業務の効率化、リーガルテックの導入について、他のセミナーとは一味違う視点・選択肢を示してもらいました。加えて、リーガルテック導入後のイメージ把握や満足度を高めることにも考慮したプログラムになっております。
<プログラム>
【Part1】 講演 (40分)
佐々木毅尚氏 太陽誘電株式会社 法務部長
●業務効率化に向けた自社の取組状況、基本的方針
◆「リーガルテック」は法務が生き残るための武器になるか? (20分) 藤野忠氏 西早稲田総合法律事務所 弁護士
<ユーザ(法務組織)側に求められるもの>
<ベンダ側に求められるもの>
【Part2】 プレゼンテーション (50分)
角田望氏 株式会社LegalForce 代表取締役CEO
●契約業務効率化の全体像
◆企業法務をテレワークで効率化させる電子契約活用ソリューション (20分) 鬼頭政人氏 株式会社サイトビジット 代表取締役
withコロナ時代で「はんこのための出社」が社会問題として取り上げられ、電子契約に関しても法整備が進んでいます。 本講演では電子契約の基礎を捉えつつ、実際の企業法務でどのようなソリューションを提供できるのかを説明します。
◆契約書管理の課題を解決する ~鈴与の契約管理サービス~ (10分) 原健二氏 鈴与株式会社 データソリューション事業部 部長
契約書管理には、契約書の期日管理の徹底、スムーズな情報共有、紙の契約書のスキャニングなどのデータ化作業の効率化など、さまざまな課題があります。一般的には、課題解決のために契約書管理システムの導入を検討することが多いのですが、契約書管理システム“のみ”では、全ての課題をクリアにすることは困難であることが実情です。課題解決のために、最も重要なことは「システム」+「サービス」の組み合わせです。 本プログラムでは、具体的にどのようなシステム、サービスが必要かについてのご紹介をします。また、契約書管理の課題は多岐にわたり、お客様によっても異なります。そのため、一律のパッケージサービスをご提供するだけでは、課題解決にならないことが多いです。そこで、鈴与がどうやって、お客様ごとの課題解決のご提案をしているかについてもご紹介します。
【Part3】 ディスカッション (30分)
佐々木毅尚氏 太陽誘電株式会社 法務部長 藤野忠氏 西早稲田総合法律事務所 弁護士 松尾剛行氏 桃尾・松尾・難波法律事務所 弁護士 (モデレーター)
|
||||||||||||
開催日 |
2020年09月25日(金)~
2020年09月29日(火)
|
||||||||||||
講師名 |
◆太陽誘電株式会社 法務部長 佐々木毅尚氏
91年明治安田生命保険相互会社生命保険、03年アジア航測株式会社、04年YKK株式会社、16年太陽誘電株式会社(現職)。これまで、法務、コンプライアンス、コーポレートガバナンス、リスクマネジメント業務を幅広く経験。09年より部門長として法務部門のマネジメントに携わる。
◆西早稲田総合法律事務所 弁護士 藤野忠氏
98年東京大学法学部卒業、同年JR東日本入社。在職中に弁護士登録し、同社法務部課長等を経て、19年4月に西早稲田総合法律事務所を設立。在職中は、自社でのマネジメント業務の傍ら、多くの業種横断的な活動に参画し、様々な法務部門の在り方に触れる。現在も企業内法務部門の運営に深く関与しつつ、ブログ等を通じて「法務のあるべき姿」への問題提起を続けている。
◆株式会社LegalForce 代表取締役CEO 角田望氏
10年京都大学法学部卒業、旧司法試験合格、12年弁護士登録。13年森・濱田松本法律事務所入所、M&Aや企業間紛争解決に従事。17年独立、法律事務所ZeLo・外国法共同事業開設及び株式会社LegalForceを設立し、現職。
◆株式会社サイトビジット 代表取締役 鬼頭政人氏
00年開成高校卒業。04年東京大学法学部卒業。05年司法試験合格。07年司法修習終了、弁護士登録(旧60期)。07年石井法律事務所入所。10年株式会社産業革新機構入社。13年株式会社サイトビジットを起業しオンライン資格学習サービス「資格スクエア」を展開。法務人材サービスやAI模試「未来問」など事業を拡大。19年リリースの電子契約サービスニンジャサインは導入社数5000社を突破している。
◆鈴与株式会社 データソリューション事業部 部長 原健二氏
JIIMA認定文書情報管理士1級、JMA認定ビジネスプロセス革新エンジニア。電力会社での大口顧客対応・約款作成を経て鈴与にて倉庫業とシステムを融合させた契約管理サービスを構築。
◆桃尾・松尾・難波法律事務所 弁護士 松尾剛行氏
06年東京大学法学部卒業。07年弁護士登録(第一東京弁護士会)、桃尾・松尾・難波法律事務所入所(現パートナー)。13年ハーバード大学ロースクール卒業(LL.M.)。14年ニューヨーク州弁護士登録。情報セキュリティスペシャリスト等のIT系資格を保有。顧問先企業の法務部門への出向経験があり、近時は「リーガルテックと弁護士法に関する考察」(情報ネットワーク・ローレビュー18巻)等の研究をしている。 |
||||||||||||
受講料 | 無料(事前登録) |
||||||||||||
参加対象 | 企業の法務・知財・コンプライアンス、人事などの管理部門の方、弁護士など |
||||||||||||
参加条件 | ※お申し込みの際にご提供いただいた情報は主催者、後援企業からの案内等に使用させて頂きます。 ※講演資料の提供(ダウンロード)はありません。 ※ご参加いただくにはWEBより事前のお申し込みが必要です。 ※セミナー動画の録画録音、視聴URLの再配布につきましては一切禁止といたします。 ※お申し込み1名につき、お一人の視聴に限定しております。複数名で視聴される際は別々にお申し込みをお願いします。 ※お申し込みをいただいた方には後日、視聴URLをお送りします。配信ツールはZoomを予定しております。 ※同業者・競合する方と判断した場合等、主催者都合によりお申し込みをお断りします。 ※ご登録いただいた情報から所属先の確認できない方のご視聴をお断りする場合がございます。 |
||||||||||||
主催・協力 | 【主催】ビジネスロー・ジャーナル / レクシスネクシス・ジャパン株式会社 【後援】株式会社LegalForce / 株式会社サイトビジット / 鈴与株式会社 |
||||||||||||
問い合わせ先 | レクシスネクシス・ジャパン株式会社 ビジネスロー・ジャーナル 広告・出版部セミナー担当 Email: seminar@lexisnexis.co.jp |